肝機能コラム

ガンマ(γ)-gtpが高いときの症状とは?痛みなどの自覚症状を徹底解説

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ガンマ(γ)-gtpが高いときの症状

ガンマ-gtp(γ-gtp)が高くなると、どんな症状が出るのでしょうか?

痛みなどの自覚症状はあるのでしょうか?

「そういえば最近疲れやすいような気がするけれど、ガンマ-gtpの数値が高いのが原因?」

「最近、お酒を飲む機会が多くて、背中に痛みがあるんだけど、これって肝臓が悪いの?」

「健康診断の結果で、ガンマ-gtpが高いと言われたが、自覚症状がない」

このように人によって感じ方が様々なのはなぜでしょうか。ここでは、その理由について詳しく解説します。

ガンマ-gtp(γ-gtp)が高い場合の症状とは?

ガンマ-gtp(γ-gtp)が高い場合の症状

ガンマ-gtpが高くなっても、基本的に、明確な症状はでません。

肝臓は、「沈黙の臓器」と呼ばれているように、症状が出にくい臓器なので、症状が出ないまま病状が進行してしまっている場合も多いと言われます。

とはいうものの、これから説明する「疲れやすい」などの軽い症状が出ることがあります。

ただし、これらの症状がある人は、γ-gtpだけではなく他の肝機能の検査値が悪くなっている場合もありますので注意が必要です。

肝臓が悪くなると疲れやすくなる?

肝臓が悪くなると疲れやすくなる

肝臓が悪いと疲れやすくなるというのは、よく言われているようですが、このような場合は、急性肝炎が疑われます。

急性肝炎は、おもにウイルス感染、薬剤アレルギーが原因で起こります。この場合、血液検査では、ガンマ-gtp以外の数値にも異常が見られます。

前兆は、風邪に似ていて発熱、喉の痛み、頭痛、そして倦怠感、食欲不振に見舞われ、場合により吐き気、嘔吐、黄疸などが現れます。

ウイルス感染には、生ガキなどによる食中毒も含まれます。

従って、ただ疲れやすいといった症状が延々続いているだけといったような症状とは、違います。

肝臓が悪いと、発疹が出る?

肝臓が悪いと、発疹が出る?

慢性的な肝炎にかかっている場合、皮膚のかゆみが出る人もいるようです。慢性肝炎は多くの場合、急性肝炎を経て起こります。

ですので、ガンマ-gtpの数値が高いだけで、すぐ皮膚疾患として現れることはありません。

しかし、なかには症状がないまま、慢性肝炎になっていたという方もいるようです。

また、健康診断などで定期的に検査をしている場合は、肝炎になる前にガンマ-gtpだけでなく、他の数値にも異常が出ていると状態だったと思われます。

肝臓の痛み 痛みの場所と原因は?

、肝臓自体の痛みはない

ガンマ-gtpが高い場合どころか、肝臓がんになっていても、肝臓自体の痛みはないそうです。

なぜなら、肝臓には痛みを感じる神経がないからです。

肝臓に良いサプリおすすめ8選【ガンマ(γ)-gtpを下げて肝機能を改善】に、ガンマーgtp(γ-gtp)の基準値や上がる原因などが、詳しく説明されています。

肝機能を調べるγ-gtp以外の検査項目とは?

肝機能を調べるγ-gtp以外の検査項目

肝臓の問題を調べるためには、ガンマーgtp以外に、以下の項目を用います。

GOT(AST)、GPT(ALT)、ALP、総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、LDH、BMIなど。

ウイルス性肝炎の感染が疑われる場合には、更に、HBs抗原、HCV抗体を調べます。

まとめ

健康診断などの血液検査の結果、ガンマーgtpの数値が高かったと知り、何らかの症状の原因と結びつけて考えてしまう人もいるようです。

しかし、それは、検査結果が良くなかったことへの不安から、もしくは別の原因による症状でガンマーgtpの数値とは関係ないかもしれません。

もしくは、他にも何らかの数値に異常があり、病気を発症しており、症状が出ているということが考えられます。

いずれにしても、何か気になることがあった場合は、早く病院に行くことをおすすめします。

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